B自狙についての研究レポート(もどき)
こんにちは、凸です。
今日は研究レポートです。
私は小学生並みの自由研究みたいな感じで書くので、ax-bさんみたいなガチのレポートのような期待は寄せないでください。
それでも見てくれる優しい方々は、この先へどうぞ!
B自狙についての研究レポート
目次
1初めに
2動機
3B自狙戦法について(陣形編)
4B自狙戦法について(試合編)
5中自狙戦法との違い
6結論
初めに
皆さんは自操作狙撃戦法(以下自狙戦法)というものをご存知であろうか。30の兵を本隊、守備隊に分け、自操作兵を狙撃にして陣前の虚報、武将兵を撃って釣り、本隊に持ち帰って討ち取ってから本隊全員と、先に突入させる忍者全員で陣攻を狙う戦法である。(注1)
陣前最後の壁であり、なおかつ安い虚報を最初に処理することで陣攻をしやすくし、武将を最初に釣ることで敵の火力を下げる事ができ(注2)、忍者を最初に突撃させることで本体に含まれる火力担当の兵を延命する事が出来る。
そんな自狙戦法だが、大きく分けて3つの攻略法がある。
①上自操作狙撃戦法(以下上自狙戦法)
②中央自操作狙撃戦法(以下中自狙戦法)
③下自操作狙撃戦法(以下、下自狙戦法)
上、とか下、とか何が上?何が下?と気になった方もいらっしゃるだろうが、何が上、下なのかというと、ずばり
本隊の位置
である。
本隊の位置が違うと、それぞれメリットやデメリットがあるのだが、尺的都合上、今回は中自狙戦法のそれについてだけ説明する。
今回は、中自狙戦法の派生、B自操作狙撃戦法(以下B自狙戦法)について書いていく。
動機
きっかけは、ページ軍さんのコレである。
http://page-page.hatenablog.com/entry/2020/09/12/201644
二番煎じ、といわれても仕方ないですね、はい。
まあページ軍さんに許可(?)頂いているので著作権などなどは問題ないはず。
B自狙戦法について(陣形編)
ページさんがやっていた中自狙をモデルに、敵陣柵に引っかからずスムーズな突撃を実現しようとあれこれした陣形がこちら
なんだかんだ言ってキャプション使うの初めてでした。
ってことはどうでもよくて、陣形について話しましょう。
このままでは見にくいですね、詳しい説明をつけましょう。
・守備隊について
正直に言って、守備隊はあんまり関係ないです。なので守備隊については、ご自分の「さいきょうのじんけい」をお使いください。ちなみに自分は、陣から3マス目の騎馬が迎撃、2列目の弓、軍師が守備、最後列が待機となっています。
・本隊について
相手の突撃忍者が、突撃した後虚報などに押し戻され、本隊側に絡んでくるので、鉄砲は最前列に配置することをおすすめします。極端なことを言いますと、武将と鉄砲が全員残っていたら問題はないので弓兵は後ろでもいいです。(ただし火力が下がるので要注意)
・餌について
餌とは、真ん中の柵側にいる待機兵のターゲットを取る目的なので脚力4以上であれば弓であろうと忍者であろうと問題はございません。但し、戦線離脱してしまうと意味がないので、体力高めの弓、槍や忍者兵、騎馬兵を使いましょう。餌があると、陣前の待機砲埋めを崩すこともでき、非常に便利です。
・先行する忍者隊(以下先行隊)について
前の下の忍者から敵陣に侵入するので、その位置の忍者は耐久力が高い忍者にしましょう。結界と耐久力が劣る忍者は、延命のため、後ろに配置しています。突進があるといいでしょう。
・自操作となる狙撃兵について
自操作となる狙撃兵の能力は、以下のものが求められます。
①体力70以上
②技量A(注3)以上
③回復持ち
以上が必要最低限です。これがないと自操作には向きません。回復はなくても勝ち星をバンバン取れる人がいますが、80以上体力がないと厳しいです。とくに初心者にとっては、回復は必須レベルです。
以下の能力は、あると勝率がとても上がります。
①膂力
②脚力4
あったらいいな、こんなものぐらいな感じでとらえてもらって結構です。
私が使う自操作兵はこちら。
脚力4の狙撃兵なんてレアな兵滅多に出ないので、脚力1で十分です。
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ほっと一息 休憩タイム
レポートって言ってももどきなので、当然休憩タイム入ります。
凸:早くも2000文字突破!
凌:おめ~!
凸:この調子でがんばるぞ!
赤:作忍探しもねww
凸:ギクッ!
凸:で、ではまた~(;'∀')
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B自狙戦法について(試合編)
陣形についての説明が終わったところで、戦い方について説明していきます。
1、試合開始とともに自操作前進
注意すべき点:まずA、S、Dによる指示を行うと、本隊も一緒に動いてしまうので、しばらく前進するまで指示ボタンを押さないこと。下手すると本体がぐちゃぐちゃになってしまい、敗因の一つになりえます。
2、慎重に餌忍を操作の上、Cルートから突入させる
注意すべき点:自操作が先行すると、餌を連れてきた意味が全くないので、餌を盾にすすむ。埋め砲は、ここで外す。
3、陣前中心に釣る。
注意すべき点:虚報を全部釣れば、かなりの確率で陣攻が入ります。武将もいいですが、虚報を優先的につりましょう。
優先順位・・・虚報三体>武将2体>残りの虚報1体>弓兵
4、本隊と合流する
注意すべき点:自忍者と釣った兵が絡むと、釣った兵が相手陣地にとどまり、討取れないどころか、陣攻の妨げになるので要注意
5、前進
注意すべき点:突撃忍者と絡むと多大なタイムロスが出ます。何とか当たらないようにガンバ。当たったら?全力で忍者をしとめましょう。
ここまでスムーズにできると、なんと1分30秒で出来ます。
(6:2度釣り)
釣り残した武将、陣前にいる兵をつります。いなかったら次の工程へ
7:全員突撃
B自狙の利点は、Bルートに近いことなので、Bから突っ込ませましょう。5の時にまっすぐ進むだけです。引っかからないよう、sボタンとdボタンを使い分けて突撃させましょう。
8:あとは運ゲー
どんなに兵が削れていても、堅陣によって阻まれることはなくもありません。
対抗策として、忍者を持ってきて突っ込ませましょう。ここは運しだいです。
よっぽど運が悪くない限り、敵兵が1桁なら勝てます。
中自狙戦法との違い
中自狙戦法よりいいメリットは、下側の突撃忍者衝突に対して、強いです。但し上側の突撃忍者衝突に弱い。そして、移動時間がかなり節約できる。効率をさらに高めるという意味では、B自狙戦法のほうがいいです。そして、移動時間短縮に伴って、作戦砲撃や作戦忍者に対応する時間が増えたので、精神的にも時間が出来ます。しかし、そこまで如実に現れるわけではないです。まあ少し違う…ってくらいです。
結論
対して中自狙戦法と変わりません。
下側の突撃忍者をよけられるくらいです。
ただし、B自狙戦法のほうが若干効率がいいです。
どっちを取るかはあなた次第です。
注1:自操作狙撃戦法についての詳しい説明は、こちらをご覧ください
http://page-page.hatenablog.com/entry/2020/02/17/005524
https://w.atwiki.jp/senjan_world/pages/74.html
注2:武将を処理できると、相手の鉄砲、弓兵の斉射回数が少なくなるので、必然的に火力が下がる
注3:技量ランクについてはこちらを参照ください
https://w.atwiki.jp/kakutokutai/pages/18.html
追記:読みやすい記事を目指してみました。
合計文字数3168字
では。